チャントアチャームの口コミ・評判は悪い?実際に使ってみた感想もレビュー

チャントアチャームの口コミ・評判は?

チャントアチャーム クレンジングミルクについて調べてみると「オーガニックだからといって肌によいわけではなかった」「吹き出物ができた」などの悪い口コミが見られます。良い口コミについては「デパコスより合っていた」「トーンが上がった気がする」「メイク落ちが良い」などがありました。全体的には高評価のものが多いですが、購入を考えている方にとっては悪い口コミは気になりますよね。そこで、実際にチャントアチャーム クレンジグミルクについて調べて使ってみたレビューを紹介します。

チャントアチャーム クレンジグミルクの特徴

チャントアチャームのクレンジングミルクは、石油系界面活性剤は一切使わずに、しっかりメイクが1度できちんと落とせるというクレンジングです。

オーガニック成分にもこだわり、保湿成分たっぷりのミルクが 肌をうるおいで包み込みます。山梨県の自社農場で育てた生命力の強いハーブから得た無農薬ハーブのエキスを使用。また、肌なじみがよく、水分をすみやかに補給するミネラルたっぷりの北アルプス温泉水が保湿とお肌のコンディションを整えます。肌の持つ天然保湿因子(NMF)ときわめて近く、特に保水力に優れた植物由来の天然アミノ酸を採用。与えた水分を逃しません。また、汚れだけを絡めとるので、洗い上がりの肌はしっとりもちもち。その後のスキンケアの浸透が良くなり、スキンケア全体の効果も高まります。

チャントアチャーム クレンジグミルクのメイク落ちのポイントは、ミルクがオイルに変化しながら汚れをつかむ 「転相」の性質を利用していること。石油系界面活性剤の強い洗浄力に頼らず、 自然成分だけで ウォータープルーフのメイクも、肌汚れもしっかり浮かせて落とす処方を実現しました。そのため、W洗顔は不要でしっかりとメイクや汚れをオフしてくれます。オーガニック成分を豊富に使用し、W洗顔不要でお肌への負担を軽減したことで、お肌にやさしいクレンジングミルクとなっています。

チャントアチャーム クレンジグミルクの使い方

チャントアチャーム クレンジグミルクの効果的な使い方を紹介します。

まず、クレンジングミルクは乾いた手にとりましょう。使用量はお肌のために、きちんと適量(2~3プッシュ)を。少ないとメイクが落ちにくいだけでなく、摩擦による刺激で肌荒れの原因になります。

次に、やさしくマッサージするように顔全体にやさしくなじませます。顔の中心から外へ、らせんを描きながらくるくるとすべらせてマッサージ。 手のすべりが軽くなったらメイク汚れがオイルに溶け込んだサインです。

最後に流水のぬるま湯 (30~32℃)で洗い流します。洗い残しのないよう、 目のくぼみや髪の生え際なども気を付けましょう。

クレンジングでは決して力を入れずに、やさしくマッサージするように汚れを浮かせます。クレンジング後は、タオルは軽く数回当てるだけでOKです。ゴシゴシこすらないようにしましょう。洗顔のコツを押さえれば、お肌のダメージは少なくなります。

チャントアチャーム クレンジグミルクを実際に使った感想

実際にチャントアチャーム クレンジグミルクを使ってみて、悪い口コミにあるような「オーガニックだからといって肌によいわけではなかった」「吹き出物ができた」と感じるようなことはありませんでした。肌との相性はもちろん人によって異なります。しかし、肌への悪影響が出た原因として考えられるものには、正しい洗顔ができていなかったこともあるかもしれません。

実際に私は洗顔のコツを確かめながら使ってみましたが、お肌への気になる影響はありませんでした。使用感としては、メイク落ちは良いと感じました。しかし、アイメイクなどの濃いポイントは2回ほどクレンジングが必要です。W洗顔不要なので、時短にもなり普段使いにはピッタリだと思います。